ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義のある事業の基礎として奉仕の理念を推奨し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある；
第１ 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること；
第２ 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値のあるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること；
第３ ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること；
第４ 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
第１ 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること；
第２ 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値のあるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること；
第３ ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること；
第４ 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
四つのテスト言行はこれに照らしてから
わたしたちロータリークラブメンバーには「4つのテスト」というものがあります。
これはロータリークラブメンバーが守るべき行動規範です。
これはロータリークラブメンバーが守るべき行動規範です。
- 真実か どうか Is it the truth? （うそ偽りはないか）
- みんなに公平か？ Is it fair to all concerned? （公明正大か）
- 好意と友情を深めるか Will it build goodwill and better friendship? （信用とよりよい人間関係を築けるか）
- みんなのためになるか どうか Will it be beneficial to all concerned? （全ての取引先が適正な利益を得られるかどうか）
